人気ブログランキング | 話題のタグを見る

10日間何をしていたのか

この前、あっという間に12月10日だなんていっていましたが、あっという間に21日・・・
この10日間自分がしていたことと言えば・・・・・・

暗譜?
暗譜?
論文の要約?

完全にひきこもってるわけじゃないですが、でも近いかも。
この約10日で摂取したカフェインの量はすごく多いと思う。
まあ、その甲斐あってなのか10日前には、もう本当に間に合わないと思った2つのことが、ダメかもしれないのピークを越え、今年もまたこうしてバタバタで年を締めくくっていく自分。

友達に会って色々話がしたいのですが、なんだか余裕が全くなく、とりあえず26日のコンサートが済んだら、5日が待っているので全然開放的な気分にはなれないですが、それでももう限界なので、みなさん遊んで下さい。(あー、でも10日からの仕事の伴奏譜をまだぱらぱらーっとしか見てない・・・)

論文の要約をまとめながら、(要約っていうか、今のところまで考えたことをやっとこさ文章化したが正解か)
Youtubeでカゼッラのオケ作品とかマーラーの交響曲とか流していました。
マーラーといえば、大学のドイツ語の先生が、絶対長男、長女はマーラーにはまるんだ!と力説していて当時は全然意味がわからなかったけれど、10年くらい経って今改めてマーラーいいなあと。
何か書いてる時は、あんまりピアノ曲は聴きません。
歌の歌詞くらい気になってきます。
何かこう大きな波にのまれる感じで、交響曲がいいと思ってます。

最近、バンドネオンの小松亮太さんの著作を読んだので再びのタンゴブームが自分に訪れています。
por una cabeza(「首の差で」 浅田真央選手がこれでエキシビションに出てましたね!)という曲がたまに無性に聴きたくなるのですが、この曲、ヴェネツィアにいた時に、ピアノの練習に飽きてうろ覚えでぽろぽろと弾いていたら、寮の工事をしてる怖そうなおじさんがニコニコしながら走ってやってきて「それ弾けるのか?俺、アルゼンチン人なんだよ!」と言いながら、踊りだしてしまい、まさか今初めてうろ覚えで弾いてるとも言えない雰囲気になり焦ったという思い出が。
タンゴを聴くのは好きですが、具体的に誰の演奏がいいとか全くよくわからないで何年も来たのが、小松亮太さんの本で、こういう演奏者はこうでみたいなものを読んだので、これからは気にして演奏を聴いてみようと思いました。

整体行きたいなあ。
by cantalupo | 2011-12-21 16:18 | 日常